民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

(課題シートNo. 02-545-0040)

対象分野 環境
対象分野詳細 環境管理(環境管理システム、環境モニタリング、大気汚染、有害物質管理等)
SDGsゴール 12. つくる責任 つかう責任
対象国 ウガンダ
対象地域(州・県名) ウガンダ共和国カンパラ市
対象国・地域の現状 ウガンダ・カンパラ市は大気汚染が進み、PM2.5の濃度はWHO基準(25μg/m3)の6倍以上(162 μg/m3)と高く、呼吸器関連の健康被害が増加している。カンパラ市の人口は増加傾向にあるが、これに伴い自動車・工場等からの排気ガスも今後増加し、大気汚染は一層深刻になると予想される。
解決すべき課題 首都圏における大気汚染対策
活用が想定される製品・技術・ノウハウ 集塵装置。関連機器及び高層煙突、排ガス処理装置。大気汚染状況のモニタリング装置。移動式モニタリング技術。
市場規模
関連する公的機関 カンパラ首都庁(Kampala Capital City Authority)
水環境省(Ministry of Water and Environment)
関連するJICAの方針 重点分野(その他):環境・気候変動対策プログラム
関連するODAプログラム・プロジェクト
留意点
リスク
備考
参考動画

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