民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

(課題シートNo. 07-318-0161)

対象分野 農業
対象分野詳細 サービス(普及・研究・金融・生産資材)
SDGsゴール 1. 貧困をなくそう
10. 人や国の不平等をなくそう
13. 気候変動に具体的な対策を
対象国 エクアドル
対象地域(州・県名) エクアドル国全域、特に、ピチンチャ県、コトパクシ県、トゥングラワ県、ボリバル県、カニャール県、グアヤス県
対象国・地域の現状 エクアドルの農業部門はGDPの約10%、農業加工部門も加えると14%を占める。農村地域は主にその生計を農業に頼っている。その特徴は、高山地域におけるブロッコリーやカリフラワー等の輸出作物、沿岸部におけるバナナやカカオ等の伝統的な換金作物、エビの養殖。
解決すべき課題 気候変動の影響により、農業環境は刻々と変化しており、エクアドル政府により数年前から農業におけるITC技術の活用がうたわれている。
活用が想定される製品・技術・ノウハウ 農業リモートセンシング技術、気象観測・予測技術
市場規模
関連する公的機関 MINTEL(通信・情報社会省)、MAG(農牧省)
関連するJICAの方針 エクアドル協力重点分野「格差是正を伴う経済発展」産業開発・競争力強化プログラム、及び、格差是正・社会包摂プログラム
関連するODAプログラム・プロジェクト
留意点
リスク
備考
参考動画

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