対象分野 | 保健医療 |
対象分野詳細 | 保健医療 |
SDGsゴール | 3. すべての人に健康と福祉を |
対象国 | ウガンダ |
対象地域(州・県名) | ウガンダ全土。特に、難民受入県(全12県) |
対象国・地域の現状 |
ウガンダにおいては近年、コレラ、マラリアの流行や隣国コンゴ民主共和国からの難民流入によるエボラウイルス感染症の発生などが続いている。エボラウイルス感染症については同国保健省による封じ込め対策が今のところ効果を上げているが、予防が引き続き重要となっている。 こうした課題解決には衛生環境をはじめとする基礎的なインフラを基盤とし、質の高い保健サービスを提供していく必要があるが、政府・国際社会によるインフラ整備は限定的であり、すべてのニーズを充足させることは困難な状況にある。 |
解決すべき課題 | 排泄物等を適切に処理し、感染症の予防に資する技術等、安価かつ簡便な製品・技術の導入 |
活用が想定される製品・技術・ノウハウ | 汚泥、排泄物処理剤。手指消毒剤。防蚊剤等 |
市場規模 | |
関連する公的機関 |
ウガンダ国保健省 国連高等難民弁務官事務所(UNHCR) 世界保健機構(WHO) |
関連するJICAの方針 | 重点分野(生活環境整備(保健・給水)):保健サービス強化プログラム |
関連するODAプログラム・プロジェクト |
保健インフラマネジメントを通じた保健サービス強化プロジェクトフェーズ2 北部地域及び難民受入地域における平和構築プログラム ウガンダ国「アチョリ・西ナイル地域コミュニティ・レジリエンス強化のための地方行政能力向上プロジェクト」 |
留意点 |
導入実績のある技術であること 性能実証試験やシミュレーションが比較的簡便に実施できること |
リスク | |
備考 | |
参考動画 |
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