対象分野 | エネルギー |
対象分野詳細 | 資源・エネルギー |
SDGsゴール | 16. 平和と公正をすべての人に |
対象国 | ウガンダ、ザンビア |
対象地域(州・県名) | ウガンダ国 難民受入県(全12県) ザンビア国 元難民再定住地設置自治体(カオマ郡、カルンビラ郡) |
対象国・地域の現状 |
難民セトルメント・再定住地は、受入国の辺境地域に設定されることが多く、受入地域においては水・衛生施設、電気、保健・医療等の基礎的インフラ整備、銀行等の金融サービスが著しく遅れているのが一般的である。 政府・国際社会による早急なインフラ整備が期待できない中、これら不足・競合を軽減するべく、民間技術・製品を利用したインフラ整備、サービス提供が待たれている。 |
解決すべき課題 | 発電等の基礎的インフラの不足(低価格、ローテクノロジー、持続可能な方法) |
活用が想定される製品・技術・ノウハウ | オフグリッド発電装置、太陽光パネルで自動チャージする電灯、各世帯用のエコランプ |
市場規模 |
ウガンダ国 不明 ザンビア国 メヘバ難民居住区の中央マーケットで携帯充電用のミニ太陽光電池が販売されている。 |
関連する公的機関 |
ウガンダ国 首相府、地方自治省、エネルギー・鉱物開発省 ザンビア国 副大統領府、地方自治省 |
関連するJICAの方針 |
ウガンダ国 重点分野(北部地域の社会的安定):難民・ホストコミュニティ支援プログラム、北部地域支援プログラム ザンビア国 重点分野:その他 |
関連するODAプログラム・プロジェクト |
ウガンダ国 「西ナイル・難民受入地域レジリエンス強化プロジェクト」「難民支援アドバイザー」「西ナイル・難民受入地域レジリエンス強化のための現状及びニーズに係る情報収集・確認調査」 ザンビア国 「元難民現地統合支援アドバイザー」「元難民の現地統合支援プロジェクト」 |
留意点 |
・導入実績のある技術であること ・性能実証試験やシミュレーションが比較的簡便に実施できること ・難民居住地に暮らす人々が継続して利用可能な、エコかつ低価格、維持管理や操作が容易なものが望ましい。 |
リスク | |
備考 | |
参考動画 |
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