民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

(課題シートNo. 01-900-0027)

対象分野 エネルギー
対象分野詳細 資源・エネルギー
SDGsゴール 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13. 気候変動に具体的な対策を
対象国 全世界(特にサブサハラ・アフリカ)
対象地域(州・県名)
対象国・地域の現状 開発途上国(特にサブサハラ・アフリカ)において、未電化地域のみならず都市部においても電力供給が不安定であることから、病院・医療クリニックや教育機関等において提供される公的サービスの質が十分確保されていない状況にある。
解決すべき課題 特に新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、上記状況は悪化していることが考えられることから、公的サービス提供機関に太陽光発電等の電源を設置し、新規に電力供給を行う/不安定な電力供給を改善する必要がある。
活用が想定される製品・技術・ノウハウ ・太陽光発電設備+蓄電池+EMS(エネルギー管理システム)+医療機器+設備省エネ技術(空調・換気等)【医療施設向け】
・太陽光発電設備+蓄電池+EMS+通信設備+遠隔教育システム【教育施設向け】
市場規模
関連する公的機関 保健省、教育省、病院、医療クリニック、基礎教育機関など
関連するJICAの方針 「課題別指針<エネルギー>(2013年5月)」等
https://www.jica.go.jp/activities/issues/energy_minig/index.html
関連するODAプログラム・プロジェクト ・アフリカ地域における再生可能エネルギーの民間投資促進に係る情報収集・確認調査(2020年1月〜2021年5月(予定))
・サブサハラ・アフリカ諸国における電力分野アクセス向上に係る情報収集・確認調査(2020年10月〜2022年1月(予定))
留意点
リスク
備考
参考動画

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