民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

(課題シートNo. 11-124-0304)

対象分野 インフラ整備・運輸交通
対象分野詳細 道路・橋梁分野
SDGsゴール 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
11. 住み続けられるまちづくりを
13. 気候変動に具体的な対策を
対象国 パプアニューギニア
対象地域(州・県名) 山岳地域
対象国・地域の現状 パプアニューギニアでは、地盤が脆弱であるものの、抜本的な防災対策が講じられていないため、雨期の集中豪雨や地震による地すべりなどの土砂災害が多発しています。
解決すべき課題 尊い人名はもとより、災害による経済的損失は自国経済に大きな影響を与え、早急な課題解決が求められています。
活用が想定される製品・技術・ノウハウ 道路法面および急傾斜面災害対策(グラウンドアンカー工法など)
市場規模 毎年大規模な地震が発生しており、地震による地すべりが大きな被害を与えている。
関連する公的機関 公共事業省(Department of Works)
関連するJICAの方針 経済成長基盤の強化を重点分野に置き、インフラ整備の強化を行っています。
関連するODAプログラム・プロジェクト 道路整備能力強化プロジェクトフェーズ1・フェーズ2、道路補修機材計画
留意点 備考を参照
リスク 備考を参照
備考 PAPUA NEW GUINEA投資ガイドライン
https://www.jica.go.jp/png/ku57pq0000046des-att/investment_guide_ja.pdf
参考動画

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