民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

(課題シートNo. 01-545-0016)

対象分野 エネルギー
対象分野詳細 資源・エネルギー
SDGsゴール 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
13. 気候変動に具体的な対策を
対象国 ウガンダ
対象地域(州・県名) ウガンダ国内の未電化地域。なお、島嶼地域としては、ブユマ県、ムコノ県、カランガラ県、ワキソ県、ムピジ県、マユゲ県などが想定される。
対象国・地域の現状 ウガンダの地方電化率は約7%と低い。加えて、人口が少ない地域や島嶼地域への送電線整備には時間を要すると推測されている。
解決すべき課題 オフグリッド型電源開発
活用が想定される製品・技術・ノウハウ 小水力発電、太陽光発電、蓄電池など。島嶼地域におけるハイブリッド発電のノウハウ。
市場規模 【島嶼域】ビクトリア湖上の84島、推定人口は100,000人
関連する公的機関 エネルギー鉱物開発省(Ministry of Energy & Mineral Development)
地方電化庁(Rural Electrification Authority)
関連するJICAの方針 重点分野(経済成長を実現するための環境整備):電力供給強化プログラム
関連するODAプログラム・プロジェクト
留意点 ウガンダ北部ではUSAIDなどのドナーが難民居住地や難民ホストコミュニティーで再生可能エネルギーを用いたビジネスを行う民間企業と連携し支援を実施。
他の地域でも民間企業によるミニグリッドなどの構築による電化率の向上が期待されている。
リスク
備考
参考動画

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