民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

(課題シートNo. 03-318-0059)

対象分野 廃棄物管理
対象分野詳細 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等
SDGsゴール 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
対象国 エクアドル
対象地域(州・県名) グアヤス県グアヤス湾周辺地域
対象国・地域の現状 エクアドルの経済成長は近年低迷しつつあるが、中間層の形成・拡大により、観光産業の進展は著しく(海外170万人、国内250万人/2018年事務所推計含む)今後も経済発展の重要セクターとして期待が高い。

解決すべき課題 観光資源である海岸に漂流する多くのごみ(大半は家庭と思われる)の解決が観光省から求めれており発生源を突き止めるシステムの販売(対象は観光海岸を有する沿岸側3県の自治体計15市)のための調査が必要とされている。
活用が想定される製品・技術・ノウハウ 海洋ごみ発生源を突き止めるシステム
市場規模
関連する公的機関 観光省、環境省、地方自治体
関連するJICAの方針 JICA協力プログラム「環境保全」
関連するODAプログラム・プロジェクト
留意点
リスク
備考
参考動画

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