製品・技術・サービス名称(一般名称) | 子どもの成長段階にあわせたベビーフード(仮) |
製品名 | 和光堂ベビーフード |
銘柄指定 | いいえ |
関連画像 |
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製品・技術・サービスの概要 |
乳幼児の発育段階に応じたベビーフードを展開。日本の「授乳・離乳の支援ガイド」、「ベビーフード指針」を参考に子供の成長段階にあわせて、食材の種類、量、物性、具材の固さ・大きさを調整している。 想定導入先としては卸売業者・ベビーショップ・ドラックストア、大手スーパー等。 |
製品・技術・サービスの強み | ベビーフードの日本No.1シェアであるため製造効率が良くコスト抑制も可能。食材は品質重視でトレーサビリティが取れるもののみ使用しており安全管理を行っている。販売実績としては日本のみならずシンガポール・香港にも進出している。54,310百万円の販売実績有(2022年企画書段階) |
製品・技術・サービスが解決する課題 | ガイドラインに沿った離乳食商品を提供することにより、妊産婦の健康改善、適切な離乳食の摂取が可能となり、ベトナムの乳幼児の健全な成長の促進に貢献する。加えて、離乳食商品の提供により、離乳食作りの時間を短縮することで養育者の社会進出をもたらす。 |
価格 | 商品ごとに異なるが、パウチベビーフードであれば1つあたり約100円〜120円 |
製品紹介ウェブサイト |
https://www.wakodo.co.jp/product/ |
案件詳細(担当者等) | Bz221-018 |
案件名 | ベトナム国The First 1,000 daysの母子保健改善ビジネス化実証事業 |
案件対象国(地域) | ベトナム (東南アジア) |
代表提案法人名 | アサヒグループ食品株式会社 |
案件概要 | 日越専門家による協働で、日本のガイドラインを参考としたベトナム版離乳ガイドを作成。現地の保健医療従事者、養育者に対して正しい食事・栄養の知識を普及すると共に、この考えに基づいた商品を推奨販売する。これにより、適切な離乳食の摂取が可能となり、ベトナムの乳幼児の健全な成長を促すことができる。 |
案件履行期間 | |
JICA Global Agenda | 07. 栄養の改善 |
案件概要図 (PDFリンク) |
https://www2.jica.go.jp/ja/priv_sme_partner/document/1526/Bz221018_summary.pdf |
業務完了報告書 (PDFリンク) |
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最終更新日 | 2024年5月27日 |
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