民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

民間企業の製品・技術の活用が期待される現地の情報を掲載しています。JICAによる支援事業に応募する際の参考情報としてご活用ください。現地詳細情報は、開発課題及び想定用途、関連するODA案件、公的機関名等が参照頂けます。 なお、応募される企画書の内容が掲載されている課題に該当している場合でも、採択されることが約束されるわけではございませんので、ご了承ください。 (最新更新日:2024年1月22日)

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04-506-0351 水の浄化・水処理 水供給・上水道(水源開発、浄水処理、無収水対策、配水管理、水質検査、顧客管理等) エチオピア 【手洗い排水循環再生処理機能付きの手洗い装置】
手洗い水を循環再生利用することにより、水道供給水が不足する状況下でも手洗い用水が確保され、例えば、学校・幼稚園等の施設で手洗いが可能となるような、手洗い排水回収・再生処理機能付きの手洗い装置。基本的に飲料用水とはせず、手洗い用水として水系感染症とCOVID-19感染を防止できるような水再生処理装置を想定する。排水の回収再生率は100%である必要はなく、水槽貯留水の使用量を大幅に削減し、次の水道供給まで貯留水が継続利用できればよい。
以下のような技術・装置が考えられるが、これに限らない。
1) 濁質、バクテリアを分離除去できる膜処理とUVによる殺菌処理(膜を透過するウィルス殺菌)の組合せなど、ユニットオペレーションの組合せによる再生処理。手洗い水は石鹸等の界面活性効果を持つ物質を含むため、その処理が課題として挙げられる。
2) 再生処理あるいは循環利用に適した専用の手洗い用薬品を開発し、その化学的特性や使用条件に適合した手洗い水再生処理装置を併せて供給(ただし、薬品の補充費用が安価であること)。
2021年3月11日
04-551-0103 水の浄化・水処理 汚水・廃水処理(下水処理、浄化槽、トイレ、公共水域の水質改善等) ザンビア 水浄化装置、汚泥処理装置、初期投資金額の比較的小さい水施設 2021年3月11日
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