民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

民間企業の製品・技術の活用が期待される現地の情報を掲載しています。JICAによる支援事業に応募する際の参考情報としてご活用ください。現地詳細情報は、開発課題及び想定用途、関連するODA案件、公的機関名等が参照頂けます。 なお、応募される企画書の内容が掲載されている課題に該当している場合でも、採択されることが約束されるわけではございませんので、ご了承ください。 (最新更新日:2024年1月22日)

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04-763-0112 水の浄化・水処理 汚水・廃水処理(下水処理、浄化槽、トイレ、公共水域の水質改善等) ウズベキスタン 主に観光地におけるバイオトイレ、節水トイレ、浄化槽などの技術を想定。以下のとおり都市型・遺跡型観光地と郊外の観光地があり、ウズベキスタンにおいては、どちらの観光地においても、トイレの改善が課題となっている。
- サマルカンド、ブハラ、ヒバなどの観光都市や都市内遺跡・観光地におけるトイレの改善
- 地方部に点在するカラ(古城)や山、湖などの、郊外観光地における自然環境に配慮したトイレの改善
2020年4月1日
04-900-0113 水の浄化・水処理 水供給・上水道(水源開発、浄水処理、無収水対策、配水管理、水質検査、顧客管理等) 全世界 (1) 低コストで設置の容易な簡易手洗い設備(地方部ではTippy Tapなどの装置の普及が進められている)
(2) 低コストでメンテナンスの容易な非接触型手洗い設備(フットペダルや肘で操作できる大型レバーなどが活用されている)
(3) 衛生啓発ツール、「見える化」ツール(洗い残しをチェックできる機材などが実用化されている)
(4) ナッジ(行動科学の知見を用いて、人々が自発的に手洗いをするように誘導するような工夫)
2020年9月30日
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