民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

民間企業の製品・技術の活用が期待される現地の情報を掲載しています。JICAによる支援事業に応募する際の参考情報としてご活用ください。現地詳細情報は、開発課題及び想定用途、関連するODA案件、公的機関名等が参照頂けます。 なお、応募される企画書の内容が掲載されている課題に該当している場合でも、採択されることが約束されるわけではございませんので、ご了承ください。 (最新更新日:2024年1月22日)

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※複数ワードでの検索も可能(例:ラオス カンボジア)
製品・技術・ノウハウ(キーワード検索)
※複数ワードでの検索も可能(例:インフラ 流通)
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No. 対象分野 対象分野詳細 対象国 活用が想定される製品・技術・ノウハウ ▲ 参考動画 最終更新日
11-124-0304 インフラ整備・運輸交通 道路・橋梁分野 パプアニューギニア 道路法面および急傾斜面災害対策(グラウンドアンカー工法など) 2020年4月1日
05-506-0124 産業振興 企業競争力強化(含む金融アクセス改善、産業人材育成) エチオピア 日本においては公認会計士/税理士/簿記1級〜3級という階層構造の資格制度レベルに対応する形で多くの資格試験予備校により良質な教材が開発されている。そうした良質な教材のうち簿記レベルの入門教材を現地語に翻訳し安価に販売したり,教材をデジタルコンテンツ化してe-learningによって会計・税務・簿記に関する能力向上を図るビジネス展開が想定されたり、企業名をアディスアベバ都市部のホワイトカラー候補に認知させるとともに、将来的には現地での簿記学校運営や、簿記資格の制度化による市場拡大策も検討しうる。更に今後はエチオピアにおいても急速なICTの発展に伴ってフィンテックの活用も見込まれるため、簿記や記帳や決算業務の代行などの業務がなくなり、クラウド利用の会計・税務・簿記や、フィンテック会計の導入も見込まれる。 2021年3月11日
07-026-0142 農業 加工・流通・輸出振興 東ティモール 日本の農家グループが使用している農産加工機械(計量機、撹拌・混合・粉砕・溶解等ができるミキサー、打栓・キャッピング機等) 2020年4月1日
05-318-0121 産業振興 企業競争力強化(含む金融アクセス改善、産業人材育成) エクアドル 日本製の省エネ型コールドチェーン技術・ノウハウ 2020年4月1日
07-026-0141 農業 園芸作物(野菜、果樹、花卉)、工芸作物 東ティモール 熱帯果樹の接木に関わる技術、資機材。輸出につながる製品化のノウハウ。 2020年4月1日
07-636-0209 農業 サービス(普及・研究・金融・生産資材) ルワンダ 農業の土地生産性の向上に資する製品・技術・ノウハウ。複数の課題にまとめて取り組む仕組み。現状の案としては、以下の通りであるが、これに限定するものではない。
・アフォーダブルな優良種子
・地方における質の高い農業インプットの流通向上、農業インプット販売業者の技術向上
・土壌流出防止と組み合わせる土壌改良技術や製品
・安価・簡易で、パーツの調達も含めて維持管理が容易な小規模灌漑
・洪水対応も含めて、灌漑施設の補修ニーズが即座に把握できるシステム
・農家の営農判断を支援する天候予測情報サービス
・簡易な整地を行うことで、小規模な土地でも活用できる農業機械
・農業普及員を補佐する、ICTを活用したサービス(リモートセンシング技術等を利用した土壌条件に応じた施肥のアドバイスやその他営農サービス等)
・農業普及員等を補佐する農家向けのオンライン普及・研修サービス
・農業インプットへのアクセスを促進するマイクロクレジット提供サービス(農家向け、販売業者向け)
・農業インプットを必要としている農家を特定し、必要な時に安価で効率的に配送するデジタル/ICT等の技術・ノウハウ・仕組み(農家の農作業データ管理・トラッキングやカーシェアリング等)
2021年3月11日
07-318-0161 農業 サービス(普及・研究・金融・生産資材) エクアドル 農業リモートセンシング技術、気象観測・予測技術 2020年4月1日
07-545-0194 農業 サービス(普及・研究・金融・生産資材) ウガンダ 農業保険(天候保険) 2020年4月1日
07-603-0208 農業 園芸作物(野菜、果樹、花卉)、工芸作物 ジブチ 農業用散布水の塩分濃度を下げる製品や技術 2020年4月1日
07-636-0210 農業 加工・流通・輸出振興 ルワンダ 農作物の収穫後処理を向上させる製品・技術・ノウハウ、市場情報が適切に行きわたる技術・サービス・仕組み、及び農産加工業のバリューチェーンを構築・向上させる技術・ノウハウ・仕組み。現状の案は以下の通りとなるが、これに限定するものではない。

・農産物やミルクのバルク輸送・販売用のパッケージ技術(通い箱、ローリー等)やアフォーダブルなコールドチェーン技術(保冷資材等)
・実際に使われる市場情報提供サービス (既存のESOKO+の改良)
・収穫後ロスの削減や品質向上による価値向上(投資対効果)を勘案した、農産物の貯蔵・加工・保存技術/設備(新型コロナによる急な需要低下にも対応)、収穫後処理機械
・収穫米の石抜機等の品質向上に資する技術や器具
・農家や農協が都市部の顧客に直接販売するデジタル・ICT等の技術・ノウハウ・仕組み(カーシェアリング等の安価な輸送手段の確保も含む)
動画あり 2021年3月11日
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