民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

民間企業の製品・技術の活用が期待される現地の情報を掲載しています。JICAによる支援事業に応募する際の参考情報としてご活用ください。現地詳細情報は、開発課題及び想定用途、関連するODA案件、公的機関名等が参照頂けます。 なお、応募される企画書の内容が掲載されている課題に該当している場合でも、採択されることが約束されるわけではございませんので、ご了承ください。 (最新更新日:2024年1月22日)

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No. ▲ 対象分野 対象分野詳細 対象国 活用が想定される製品・技術・ノウハウ 参考動画 最終更新日
03-057-0366 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 モルディブ 小型海水淡水化装置、小規模無煙焼却炉、生ごみたい肥化装置、廃ガラス・プラスチックリサイクル技術、プラスチック代替素材、船舶型廃棄物処理設備、廃棄物バイオガス化施設、参加型サンゴ等天然自然資源管理技術、サンゴ礁モニタリング用機材、太陽光・風力・波力発電、バイオガス発電、スマートコミュニティ、EMS(エネルギー管理システム)、設備省エネ技術(空調・換気・断熱等)等 2021年3月11日
03-115-0363 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 ミクロネシア コミュニティー向けの高効率な小型焼却炉が期待される。ミクロネシアでは年間平均降雨日が304日であり、平均湿度も80%と高いことから、可能な限り天候や気候に左右されない製品が望まれる。不動車両や重機の廃材で制作が可能な製品だと尚良い。また、湿った有機ごみの比率が高いことから、焼却による熱で有機ごみを一旦乾燥させるような装置が付いていると更に良い。 2021年3月11日
03-124-0052 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 パプアニューギニア ・廃棄物の回収、減容化、リサイクル原料化、国内での再利用において日本の技術をアピールすることができるもの。
・大洋州地域内に広く同様のニーズがあるので、地域への展開が可能。
2020年4月1日
03-215-0053 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 コスタリカ ・家庭/産業セクター向け有機性廃棄物の活用技術(=飼料・堆肥・肥料化)
・有機性廃棄物由来のバイオガス活用技術(=電気・ガス・熱利用)
2020年9月30日
03-224-0054 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 ドミニカ共和国 廃棄物処理技術、焼却処理、熱分解処理、水処理技術、リサイクル技術(特に廃タイヤ)、資源回収施設、堆肥化施設、海洋ゴミ(海洋プラスチック、海藻等)対策
※上述に限らず、関連するその他製品・技術についても幅広く検討可。
2020年4月1日
03-236-0055 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 ハイチ ・露天商が販売する弁当の入れ物などプラスチック製の使用を減らすための代替品製造や関連する技術。
・廃棄物をリサイクルする技術(ガラス、プラスチック、建築廃材等)。
2020年9月30日
03-239-0056 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 ホンジュラス ペットボトルの資源化、再製品化技術
小規模かつ安価なペット破砕機(ペットフレーク製造)
2020年4月1日
03-245-0361 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 メキシコ ・再生プラスチック製品製造や廃棄物固形燃料化技術。
・特殊船による海面浮遊ごみの回収技術。
・海洋レーダー(リアルタイムの衛星画像やドローン)等を活用した漂流廃棄物等の適切な位置把握技術。
2021年3月11日
03-251-0057 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 パナマ リサイクル技術(例:コンポスト、プラスチック、ガス回収など)と、それに付随する回収システム。特にプラスチックについては海洋に流出しないように確実に回収されること、回収したプラスチックが国内で活用されるようなリサイクル製品となること、またはプラスチックに代替する製品や技術。
上述に限らず、課題解決につながる製品・技術・ノウハウ。
2020年4月1日
03-318-0058 廃棄物管理 収集・運搬、中間処理(3R、焼却、コンポスト化、分別等を含む)、最終処分場管理等 エクアドル プラスチック・紙・木材等の可燃廃棄物を重油の代替燃料化するRPF再資源化技術。 2020年4月1日
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