民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

民間企業の製品・技術の活用が期待される現地の情報を掲載しています。JICAによる支援事業に応募する際の参考情報としてご活用ください。現地詳細情報は、開発課題及び想定用途、関連するODA案件、公的機関名等が参照頂けます。 なお、応募される企画書の内容が掲載されている課題に該当している場合でも、採択されることが約束されるわけではございませんので、ご了承ください。 (最新更新日:2024年1月22日)

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※複数ワードでの検索も可能(例:ラオス カンボジア)
製品・技術・ノウハウ(キーワード検索)
※複数ワードでの検索も可能(例:インフラ 流通)
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No. 対象分野 対象分野詳細 対象国 活用が想定される製品・技術・ノウハウ 参考動画 ▲ 最終更新日
07-554-0201 農業 加工・流通・輸出振興 ジンバブエ ・高品質な生鮮野菜・果物の生産、鮮度を保持した流通(鮮度保持袋の利用など)、輸出にかかるノウハウ
・野菜・果物などの加工による高付加価値化(モリンガ、マカデミアナッツ、アボガド、コーヒー、紅茶など)
・コールドチェーン、鮮度管理手法(低温貯蔵庫、冷凍貯蔵庫、低温流通システム等)
・食品衛生管理、品質管理改善(パッケージ、規格等)等
・ビニルハウス利用技術
・健苗生産技術
・接ぎ木にかかるノウハウ
・収穫後処理技術(防虫袋など)
・灌漑技術(ソーラー灌漑含む)、点滴灌漑技術、節水技術
・水産養殖技術(カリバ湖におけるテラピア養殖、東部山岳地帯の渓流域でのマス養殖など)
2020年9月30日
07-524-0191 農業 加工・流通・輸出振興 マラウイ ・高付加価値農作物の種子
・生産にかかる農業資器材
・農産品加工資機材及び包装製品と技術
・品質管理及び供給・販売にかかる製品と技術
2020年9月30日
07-021-0138 農業 稲作・その他穀物、根茎作物 カンボジア ・食品加工(通常米・破砕米)
・小規模農家と米卸・加工業者のマーケットプレイス、例.農家が米をスマホ3D撮影しAIで品質を分析(色、大きさ、形など)することで現地訪問不要とする技術、決済は電子マネー、バイヤー・セラーの評価システムなど
・農業資材・マイクロファイナンス・サプライチェーン提供、日本農協型チェーンストア
・ITを利用した科学的栽培技術
・スマホ・日本等の遊休専門家・自動翻訳機能などを組み合わせた低コスト農業指導
・空き・遊休農地の賃貸アプリ(月単位、電子決済)
・他農地への農薬の飛散等を削減するための農薬散布機
・費用対効果の高い農道インフラ整備技術・製品
2020年4月1日
07-475-0173 農業 水産 チュニジア ・水産物の鮮度保持・加工・生鮮輸送・高付加価値化関連技術
・高度衛生管理型施設用資機材
・IUU漁業対策関連技術・機材(小型漁船向け船舶監視システム、漁船用RFID、水揚げ場のCDF(輸出用電子データ)等)
2020年9月30日
07-469-0172 農業 水産 モロッコ ・水産流通・加工関連技術(保蔵、品質保持、包装等)
・海面養殖関連技術(海藻・貝類養殖向け養殖施設・資機材及び技術)
・水産物の品質保持が可能な経済的で安全な小型漁船・機材及び技術
・高度衛生管理型施設用資機材及び関連技術
2020年4月1日
07-515-0188 農業 サービス(普及・研究・金融・生産資材) ケニア ・生産性向上に資する種子(枝豆、ジャガイモ、唐辛子、メイズなど)、肥料
・垂直農法や水耕栽培などに関連する農業資材など
2020年9月30日
07-048-0149 農業 加工・流通・輸出振興 ブータン ・精米歩合の高い精米機の普及 2020年9月30日
07-506-0180 農業 園芸作物(野菜、果樹、花卉)、工芸作物 エチオピア ・竹製品の開発
・竹製品製造技術の改善
・適切な竹林の資源管理手法
2021年3月11日
07-327-0167 農業 加工・流通・輸出振興 ペルー ・農具(ネット等)、肥料など農業資材生産・販売
・トラクターなど農業生産機材生産・販売
・農産物の選別・加工・処理技術
・農産物流通に関するノウハウや資機材
・気候条件等を正確に計測・管理・予測可能な技術
・水耕栽培の技術
2021年3月11日
07-587-0205 農業 水産 コートジボワール ・浮餌など生産性向上に寄与できる餌料とその生産設備、養殖家自身で製造できる飼料の生産技術・設備
・活魚流通ロジスティックスのノウハウとマーケティング
・鮮度保持させるため漁獲直後処理方法およびコールドチェーンロジスティックスのノウハウ
・付着物軽減など耐久性と維持管理に優れた養殖網生簀の導入およびフィッシュポンプ等を活用した飼育時減耗の軽減
・小型太陽光発電システムを活用した養殖池への酸素供給(ジェットバブル)
・地域特産品を餌料に活用したブランド化(カカオポリフェノールを含んだ餌料によるチョコレートティラピアなど)
・大規模養殖を想定した養殖池もしくは循環式陸上養殖デザイン(生簀の配置や飼育工程の効率化)
2020年4月1日
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