民間企業の製品・技術の活用が期待される開発途上国の課題

民間企業の製品・技術の活用が期待される現地の情報を掲載しています。JICAによる支援事業に応募する際の参考情報としてご活用ください。現地詳細情報は、開発課題及び想定用途、関連するODA案件、公的機関名等が参照頂けます。 なお、応募される企画書の内容が掲載されている課題に該当している場合でも、採択されることが約束されるわけではございませんので、ご了承ください。 (最新更新日:2024年1月22日)

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No. 対象分野 対象分野詳細 対象国 ▼ 活用が想定される製品・技術・ノウハウ 参考動画 最終更新日
04-539-0099 水の浄化・水処理 水供給・上水道(水源開発、浄水処理、無収水対策、配水管理、水質検査、顧客管理等) 南アフリカ共和国 配水管理の視覚化・最適化を実現するため、デジタル化の第一歩を担う使いやすい流量・水圧計測データの収集装置が必要と考えられる。計測データ収集装置は自治体職員が自身で簡単に取り扱いができるもの(最も簡易なレベルでのリアルタイム流量計測・水圧計測データの取得と事務所パソコンでの視覚化、無線通信が望ましい)、かつ管理すべきエリア及びメータの増大にも対処でき、将来導入が想定される大規模SCADAシステムにも接続が可能なものが求められる。(既存でも大規模向けのシステムは存在しているが、有効に活用できているのは少数の大規模自治体のみである) 2020年9月30日
04-539-0100 水の浄化・水処理 水供給・上水道(水源開発、浄水処理、無収水対策、配水管理、水質検査、顧客管理等) 南アフリカ共和国 ・浅層(〜土被り2m程度)における塩ビ・ポリエチレン水道本管(直径100〜250mm程度)の非開削管敷設技術(延長300m程度までを目安とする)。
・既設アスベスト水道本管の非開削による安全な撤去技術。
一般に南アフリカでは水道管は道路脇の住宅地と道路との間の緩衝体(道路用地)の中に敷設され、埋設深度も土被り2m程度までとなっている。他の埋設管も少なく、新設する水道本管はプラスチック管が用いられているため、小規模掘削機によるトンネル工法の適用が可能であると考えられる。併せて、既設アスベスト管も安全に非開削で撤去できるとより望ましい。
2020年9月30日
07-026-0141 農業 園芸作物(野菜、果樹、花卉)、工芸作物 東ティモール 熱帯果樹の接木に関わる技術、資機材。輸出につながる製品化のノウハウ。 2020年4月1日
07-026-0142 農業 加工・流通・輸出振興 東ティモール 日本の農家グループが使用している農産加工機械(計量機、撹拌・混合・粉砕・溶解等ができるミキサー、打栓・キャッピング機等) 2020年4月1日
07-026-0143 農業 水産 東ティモール エビ養殖(稚海老の生産又は仕入れ・養殖池の設計・生産ロット管理・エサやり)及び収穫後のサイズ選別・冷凍加工等に関する技術指導、更には輸出マーケティングノウハウ。 2020年4月1日
07-026-0144 農業 畜産・家畜衛生 東ティモール 地鶏飼育に関する技術・ノウハウ。具体的には、養鶏場の設計・管理、必要機材に関するアドバイス、ワクチン投与、エサやり方法、流通・販売方法。 2020年4月1日
12-026-0325 その他 その他 東ティモール 食品等の加工機材、機械製作技術。具体的には、必要とされる機器の図面づくり、ドリル・旋盤・溶接・曲げ加工などの生産機械の操作・運転技術。 2020年4月1日
11-900-0323 インフラ整備・運輸交通 鉄道分野 全世界(特に東南アジア、南アジア) (1)都市鉄道整備に必要な製品等(例:車両(モーター、ブレーキ、小型部品等を含む)、電力製品、軌道、信号、駅舎等の施設整備に関わる製品、メンテンナンス技術等)
(2)都市鉄道のサービス及び利便性向上に資する製品等(例:車両の位置情報システム、運行管理システム、料金収受システム、乗降客数カウントシステム、教育・研修プログラム等)
(3)ビッグデータ、AI、自動運転等、今後日本でも活用が期待される新システムや新技術等(例:環境負荷低減に資する技術、防災関連技術、MaaS関連技術等)
2020年4月1日
11-900-0324 インフラ整備・運輸交通 公共交通 全世界(特に東南アジア、南アジア) (1)バス、トラム等の整備に必要な製品等(例:バス車両製品、車両の位置情報システム、料金収受システム(ICカード等)、車内防犯装置、メンテナンス、教育・研修プログラム等)
(2)ビッグデータ、AI、自動運転等、今後日本でも活用が期待される新システムや新技術等(例:自動運転技術、環境負荷低減に資する技術、防災関連技術、MaaS関連技術等)
2020年4月1日
01-900-0027 エネルギー 資源・エネルギー 全世界(特にサブサハラ・アフリカ) ・太陽光発電設備+蓄電池+EMS(エネルギー管理システム)+医療機器+設備省エネ技術(空調・換気等)【医療施設向け】
・太陽光発電設備+蓄電池+EMS+通信設備+遠隔教育システム【教育施設向け】
2020年9月30日
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